当院ではさまざまな臨床調査研究を日本中の各大学と協力して行っています。


臨床調査研究の目的と意義を考え、真の健康のために皆さんとともに、寄与していきたいと思っています。

血圧や臨床検査値など、どの程度の値が適正で合併症を起こしにくいかを調査していくことは非常に大切なことです

難しいことや、患者さんひとり一人が不利益になることもありません。
いつもどおりの診察を受け、測定の結果や検査の結果を使用させていただくだけで、自分自身の身体の理解を深め、
より高いレベルの最新医療を受けることが出来るのです。

このような調査研究は医師・薬剤師・看護師の力だけでは決して行えるものではありません。
症状に対するお薬の内容やお薬を飲む時間を考え、その結果患者さんの状態がどの様に変化していくかを
カルテの中から追わせていただきたいのです。

生活習慣病(糖尿病・高脂血症・高血圧など)の患者さんは増えており、疾病発症の年齢が下がっていきます。
そのため、医療の必要性はどんどん高まっていくことでしょう。

自分自身の状態が世界の人々や他の日本の人々と、どのくらい相違しているかを知り、
どのように改善していけばよいかを知ることは素晴らしいことではありませんか。

自分が参加することで子供達のことを考える「より将来を見すえる医療」、
そして現在の自分達の健康に即反映できる「より正確に判る医療」を作り上げていきましょう。

このような試みは、私たちが今後受けてゆく医療の質を向上するために行っていくものです。
今後の長寿国日本における医療において、皆さんは今よりももっと安全で、効果ある医療を受けられることを、
一緒に目指していただけることを願っております。